鶴岡市議会 2004-12-09 12月09日-02号 まず初めに、水道事業における震災対策状況と考え方でありますけれども、平成7年に発生いたしました阪神・淡路大震災の被害状況から、施設整備方針を見直しをいたしまして、管路におきましては、昭和56年度から実施をしてきました石綿セメント管の改良の促進、それから口径200ミリ以上の水道管及び軟弱地盤箇所につきましては、耐震管を採用することにいたしました。